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水晶院の開運護符「南天招財符」は開運と厄除けを兼ね備えたカード型の縁起物です。
この南天招財符が、どんな方に役に立つかといえば、今年、来年が厄年の方、最近ツイていない方、魔除け・厄除けの御守りを持っておきたい方、財布に入れるお守りを持っておきたい方、開運、金運アップを願う方などです。
「南天招財符」の詳細解説、口コミ、厄除けアドバイスをこのページでしています!
是非、最後までお読みくださいませ♪
南天招財符の由来から考える厄除け効果
★厄をはね除け財福を成す『南天招財符』★
厄除けと開運を同時に行い「災い知らずの開運力」を手にする縁起物、それが、黄金色を使った開運護符、『南天招財符(なんてんしょうざいふ)』です。
その開運力の秘密は、なんと赤い実をつけることでおなじみの「南天(ナンテン)」にあります。
昔、庭に咲いていた色鮮やかな赤い実に惹きつけられ、じっと見ていると、おばあちゃんから「それは南天。昔から鬼門には南天の木を植えると良いといわれているのよ」と聞いたことがあります。
続けて祖母は、『南天には「難を転じる」という意味があり、その家に福を呼び込んでくれるのよ』と。
この「南天招財符」を見てふと、お幼い日の記憶がよみがえりました☆
南天招財符の南天とは
南天のことをもう少し詳しく説明しますね。
和名ナンテンの由来をひも解くと、冬に赤い果実が目立つことから、中国では灯火を連想して南天燭といい、また葉が竹に似ることから南天竹と名付けられたそうです。中国での植物名(漢名)は南天竹(なんてんちく)といいます。南天の花は、三冬の季語。
南天は赤い実をつける植物です。年末にポインセチアと入れ替わるようにお目見えする植物です☆
南天はお正月や祝いごとのお飾りなどに使われるので知らないという人は、まず、いないですね。いるとすればそれは、見たことはあるけど名前を知らないという人だと思います☆
南天はその読みから「難を転じる」に通じることから、古来より、災いを福に変える縁起物とされ祝い事に重宝されてきました。
南天招財符のモチーフ南天の縁起力
それでは南天の昔から伝わる縁起力を紹介します!
鬼門に南天を植える
庭に植える木に南天がよく使われるのは、赤い実が家の厄除けの役割があるためといわれています。さらに、鬼門に植えると難を転じて災いを阻止し、幸福にかえてくれるといわれています。
お赤飯に南天の葉を添える
赤飯に南天の葉を添えるのは、南天の成分が食物を腐らすのを抑える働きがあるから。また、「南天のど飴」というのを聞いたことがあると思いますが、咳止めにも効くとされ、病の薬的な意味もあり、昔の人からは難を転じる力があると思われていたようです。
雀と南天の関係
日本の伝統的な風水画などに、南天と一緒によく描かれていたのが雀です。なぜ雀なのかというと、雀は害虫をたべてくれるので、災いを消してくれる吉鳥とされ家運隆盛の象徴であるから。南天との相性も良いということで、ともに描かれることが多いんですね。南天と雀が一緒に描かれた風水画の意味は「好転」を意味しているといわれています。
南天の花言葉
「幸せ」「私の愛は増すばかり」「よき家庭」など。開運の花として幸せを象徴する側面があります。
縁起物としても知られている南天
音が「難転」即ち「難を転ずる」に通ずることから、縁起の良い木とされ、鬼門または裏鬼門に植えると良いなどという俗信がある。福寿草とセットで、「災い転じて福となす」ともいわれる。また、江戸の百科事典「和漢三才図会」には「南天を庭に植えれば火災を避けられる」とあり、江戸時代はどの家も「火災除け」として玄関前に植えられた。赤い色にも縁起が良く厄除けの力があると信じられ、江戸後期から慶事に用いるようになった。トイレの前にも「南天手水」と称し、葉で手を清めるためなどの目的で植えられた。贈答用の赤飯にナンテンの生葉を載せているのも、難転の縁起からきている(ナンテンWikipedia)
南天図がもたらすという「災い知らずの開運力」
「南天」は、“難を転じる”に通じることから、古来、災いを福に変える縁起物とされています。
『南天招財符』はその南天が描かれた「南天図」をはじめとした、様々な縁起や祈願が込められており、それで開運や厄除け効果を期待するものです。
カードサイズの護符になっているので、お財布のカード入れに入れやすいサイズになっていて、開運・厄除けとお財布に入れることで財福祈願にもなっています。欲張りな護符ですね♪
南天招財符の厄除け・開運効果
南天招財符の表裏に開運・厄除けに通ずる施策がある
先ほど少し触れましたが、護符の表面には、南天と夫婦雀が描かれた、厄除けと開運を意味する南天図を使用しています。
その背景に、災いを消すとされる消災経が記載されています。これは「災いを消し、災い知らずの運気」をもたらすといわれています。
ありがたいお経【消災経】とは?
『南天招財符』の表面に記されている消災経(しょうさいきょう)は、「仏説熾盛光大威徳消災妙吉祥陀羅尼」というお経のこと。
これを身につけることで様々な災いを消し去ってくれるといわれ、般若心経と並び日常的に唱えられるありがたい経文です。
裏面には、道教の神仙が描いたとされる秘符の中でも、特に金財をもたらすとされるもの2つが厳選され描かれています。南天の実と同じ朱色で記されているのがポイントですね。
しかも、この2つの秘符は災いに遭わないようにする守護の力もあるとされ、南天図にぴったりな秘符といえます。
八つの祈願が記されている
さらに、『南天招財符』になんと!八つもの祈願が込められています。
▲福を呼ぶとされる護符の表面には「開運招福」「福寿増長」「健康長寿」「心願成就」の文言が!
財を招くとされる護符の裏面には「招財進寶」「富貴發財」「財寶充溢」「福徳豊穣」。
と記され、この「南天招財符」護符の神髄になっています。
これらの祈願記は、この護符1枚で幸福も金財も叶えたいという思いが込められているんですね。
もちろん、全面が金運アイテムとして知られる金箔仕上げ。災いを祓うと同時に運気を呼び込むという、またとない開運力が期待できるなんとも贅沢な開運護符です。ぜひとも、お財布に入れておきたい護符です。
厄除け南天招財符の口コミ評判
2020年2月に販売スタートなのでまだ「南天招財符」の商品レビュー・口コミはありませんでした。残念です。しかし、口コミが出ましたらすぐに掲載させていただきます!
厄年の方に南天招財符の厄除けがおすすめ
厄除け財布は、「厄除けには適しているのかもしれないけど、デザイン的にはイマイチ」と、感じる方もいるかもしれません。確かに厄年だからと本当に欲しいデザインやブランドのお財布が持てないのであれば、それこそ気分が下がり、同時に運気も下がってしまうようにも思えます。
そこで登場するのがお財布に入れられる御守り・厄除けグッズです。
自分の好きなお財布に御守りを入れておけば、無理なく厄除けを始められそうですよね。では、お財布に入れるお守りには、どのような御守りがあるか考えていきましょう。
まずは、お財布の中に入れられる御守りです。薄いものからお財布に入れられる程度の立体的なものまで様々です。カエルの御守りや蛇の抜け殻などが有名ですね。
ただ、お財布に入れる場合、特に男性は注意が必要です。お尻のポケットに財布をしまう方がいるかと思いますが、そのまま座ってしまうと神様をお尻で敷くことになるからです。このような場合はお財布には入れないようにしましょう。
「お財布に入れるのはちょっとなあ・・・」という方はストラップタイプのものを選ぶと良いでしょう。よく見かけるのが勾玉の御守りです。フクロウや干支や七福神といった縁起が良さそうなものまで種類は豊富です。お財布のワンポイントにもなるしかわいいですよね。鈴が付いていると魔除けや厄除けに成ります。
お札、カード型の厄除けが財布には良くマッチする
また、神札(おふだ)であればお札入れや手帳などに挟めるサイズのものがありますので、「もっとスマートに厄除けグッズを持ち歩きたい」という方におすすめです。
南天招財符もこの部類になりますね。通常のお札は、財布に入らないような大きさで、和紙のモノが多いのですが、南天招財符の様なラミネート加工されたカードタイプであれば、どんなお財布にも入るし、破れる心配もありません。二つ折りのお財布にも入ります。
厄年は必ずやってくるもので、避けては通れない道です。不安な方は厄除け・厄払いに行ったり、厄除け財布や御守りを持つなど、自分に出来る厄除けを実行し、前厄・本厄・後厄の3年間を穏やかに過ごせるように努めましょう!厄除けグッズは南天招財符だけでなく、他にも自身に合った厄除けグッズが見つかれば併用することが良いと思います。
そういう厄除けグッズは安心感を増す材料にもなります。ココロの安定剤ですね。