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金持神社御祈祷済み証明証 例
金持神社について(由来・言い伝え)
金運の神が宿るとされる金持神社
ーーーその由来とご利益とはーーー
◆大変縁起の良い名前の「金持神社」は、鳥取県日野郡の鎮守の森の奥深くにあります。
この神社へ、連日、全国から金運や開運、商売運を願って多くの人が訪れるのはなぜでしょうか。
金持神社の創建は810年。出雲の神官の次男が、伊勢神宮参拝のためにこの地を通りかかった際、お守りとして身につけていた神前の玉石が急に重くなったそうです。
そのことにより、この地に宮造りをするよう神夢を見たため、造られたといわれています。
◆当時この土地は、黄金より勝るといわれていた「玉鋼」の原料である砂鉄が採れる谷が多かったそうです。
そして、かつて鉄は金(かね)と呼ばれていたため、この地も「金持郷」と名付けられました。
大変縁起の良い金持神社という名前は、神社が守護するこの土地に由来しているのです。
◆創建以来、必勝祈願をした武将たちの活躍をはじめ、この神社には様々な金運伝説や開運伝説が生まれてきました。
現在も、この開運伝説やおめでたい名前に魅せられた人々が、宝くじ当せん・五穀豊穰・商売繁盛などを祈願。
全国からの参拝者があとを絶ちません。
まさに金運の聖地といえるでしょう。
【いにしえの金運力:ご神紋】
●丸に左三つ巴
勝ち運を象徴する紋であり、絶大な力で災いを祓い、巨万の富や幸福を招く。
【大いなる開運力:ご祭神】
●天之常立尊(あまのとこたちのみこと)
天地創造に携わった神様の一柱で、天空や虚空を司り、秩序を生み出す。
●八束水臣津努命(やつかみずおみずぬのみこと)
海の向こうから土地を引き寄せ、出雲の国を造った国引きの神様。
●淤美豆奴命(おみずぬのみこと)
「大水主(おおみずぬし)」とも呼ばれる、出雲の国を守る水神。
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〜金運の聖地「金持神社」の開運伝説〜
鳥取県・日野郡の鎮守の森深くにたたずむ「金持神社」。
長年にわたって金運祈願の聖地として信仰され、連日参拝客が訪れるというご利益の秘密をご紹介いたします。
【平安時代】
◆長谷部信連(のぶつら)公の再起
1180年、この地に流刑の身となった長谷部信連公は、その後に、源頼朝御家人七人衆の一人としてぐんぐん立身出世し、安芸国宮島の検非違使、能登国の地頭職などに就きました。
そして、加賀百万石前田家の筆頭家老職(穴水城主)として上りつめ、明治まで続く長氏の始祖となったのです。
【鎌倉時代】
◆金持景藤(かげふじ)公の必勝祈願
この地の豪族であった金持景藤は、1333年、討幕の軍に参加し大活躍。その際、金持神社に必勝祈願したためだといわれています。
【現代】
◆くじで一等当せんほか
参拝された方々からは、「ロト一等が当たりました」「パチンコで大勝しました」「商売がうまくいった」などの声が数多く聞かれます。
その話がマスコミなどでも取り上げられ、現在でも数多くの金融関係者や宝くじファンが連日訪れています。