水晶院 幸運万倍地蔵・黄金福来地蔵とは？こんな方におすすめ！

記事内に広告を含みます

この記事には広告・プロモーションが含まれています。

幸運万倍地蔵・黄金福来地蔵とは？どちらも水晶院ラッキーショップで販売されている縁起置物です。期待されるご利益は「幸福」です。名前にある「万倍」とは一粒万倍のことで、これは、少ない元手が後に万倍になって返ってくるという意味です。幸運万倍地蔵は地蔵尊を置物にした家庭や事務所に置けるちょうどいい大きさの縁起物です。

このページではその幸運万倍地蔵についてさらに詳しく解説しています。気になる方は是非、読み進めてください。素敵な縁の始まりかもしれません♪

このページの内容！

幸運万倍地蔵にこめられた想い

幸運万倍地蔵のお姿は持つ人の幸せを一心に願い続ける可愛いお地蔵さま☆

顔は描かれておらず凹凸だけで、こどものようなまぁるいお顔を表現されています。表情が描かれていないにもかかわらず、優しく包みこむような穏やかな微笑みを感じ取ることが出来ます。見ている方も笑顔になれますね♪

そっと合わせた小さな手に込められた想いは、幸運万倍地蔵を見て思わず笑顔になれるような無垢な心を持ったあなたの幸せです！

幸運万倍地蔵から得られる８つの幸福とは？

幸運万倍地蔵はそのお姿から、親しみのあるお地蔵さんであることが分かりますが、実際のところ、お地蔵さんについて、それ以上のことをご存知でしょうか？知らない人の方が多いですね。

なぜお地蔵さんが全国各地のいたるところにあり、愛され親しみを持たれているのか？

なぜ出会うと自然と手を合わせたくなるのか？その秘密はその容姿と福徳（ふくとく）にあります。

あふれる慈愛と幸せで包み込む『幸運万倍地蔵』の8つの福徳

1.丸い頭

お坊さんが、頭を丸めると言いますが、これには意味があります。

何事もまるく円満に。という福徳の意味もあるそうです。そのご利益を得ようと、お地蔵さまの頭を撫でる方も多くいらっしゃいます。

気は持ちようです。お地蔵さまの頭をなでれば、心も安らぎ、人生が幸せと穏やかさに満ちるのかもしれませんね☆

2.閉じた目

閉じた目は瞑想を意味し、開けた目では見えないものが見えると言われています。何事も良い方向に進むようにという祈りや成功イメージを心の目で見てくださっているようです。

世の中は目に見えるモノよりも見えないモノの方が多いのかもしれません。仏像やお地蔵様のほとんどは目を閉じた状態です。真理を見抜くにはお地蔵さんのように心の目が必要なのかもしれませんね。

3.合わせた手

持つ人の願いが叶いますようにと手を合わせる「合掌」。祈りや感謝を表します。素敵な幸せ物語が生まれますようにと祈り続ける姿が印象的ですね。自分自身も祈りや感謝を忘れずに毎日を過ごそうと思わせるお姿です。

4.吉相の耳

幸運万倍地蔵は吉相の耳の代表格と言われる「福耳」をもっています。

福耳は幸せと富を招くといわれる縁起の良い耳です。成功者の方にも良く表れている相です。スポーツ界では、松井秀喜さんなどが福耳の持ち主ですね。

幸運万倍地蔵の大きな福耳は、持つ人の願いをもらさず聞き取りたいというお地蔵さまの優しさが表れているのかもしれません。

5.眉間の白毫

神通力の象徴ともされる眉間のほくろのような白毫（びゃくごう）。

お地蔵さまだけでなく、釈迦や如来、菩薩にもあります。これこそが智慧と福徳の光を放って人々を照らすという神聖な仏の象徴なんですね。

幸運の光を放つという「白毫」。幸運を送る力はここから発せられているのかもしれません。

6.立ち姿

幸運万倍地蔵は背筋をピンと伸ばして、真っすぐに立つお地蔵さまです。

立ち姿の意味は「すぐに助けに行ける」という意味を持ち、何かあった時はすぐに救済に駆けつけられるようにという深い慈愛と期待が込められています。

7.法衣・袈裟

幸運万倍地蔵がまとっているのは黄色の袈裟（けさ）です。しかも袈裟の裾には万倍の稲穂が描かれています。

風水において、黄色は四方八方から金気を引き寄せ、金運力を高めるという金運色！そして稲穂は一粒が万倍に増えるという一粒万倍パワーの源として描かれています。小さな幸福が何万倍にもなるといいですね☆

8.蓮華台

紫色を配色されています。風水において紫色は高貴な色とされています。さらに緑色とともに健康を象徴する色です。

人生において一番の宝物は“健康”です。幸運万倍地蔵を土台として支える蓮華台には、持つ人の健やかな毎日を土台から支えるということを意味しています。深いですね☆

地蔵菩薩（じぞうぼさつ）は、仏教の信仰対象である菩薩の一尊。大地が全ての命を育む力を蔵するように、苦悩の人々を、その無限の大慈悲の心で包み込み、救う所から名付けられたとされる。一般には「お地蔵さん・お地蔵さま」と呼ばれることが多い。日本における民間信仰では道祖神としての性格を持ち地域を守る神仏や供養の役割を果たす。幅広い意味や役割を担っている存在であるため、地域や場所を問わず狭い範囲での地域信仰の対象としても安置されていることが多い。